ピタゴラミン越谷校の宮下です。
越谷技博2023が10月に始まって半分が過ぎました。
当校の講座、創17 大人も子供も!初めての3Dモデリングも盛況で楽しんでいただいています!
講座の内容
講座の内容としては、3Dモデリングの操作方法を少し学んで、実際に自分で3Dモデリングをするというものになっています。普段は使いことのない3Dモデリングなので、皆さん最初は苦戦されます。
特に、上下左右前後すべてから見る必要があるため、視点移動などなかなか難しいところです。
しかし、皆さん自分の作りたいものを頑張ってモデリングしてもらいます。あまりテクニカルなことはお教えせず、基本的な形のサイズ変更と図形の組み合わせにてモデリングをしてもらいました。
実際の講座の様子
それでは、実際の講座の様子を見てみましょう。
参加してくれたのは、お子様2人とパパとママの4人
子供たちはまだパソコン操作はちょっと難しい年齢でしたので、どんなものを作りたいかのイラストを描いてもらいました。
東京タワー、ロボット、ピカチュウどれもとてもカワイイです!
立体にするか、平面にするかなどお子様のの希望や考えを聞きつつ、いい感じに作れるようにアドバイスをさせてもらいました。
東京タワーは立体にしてもどこから見ても同じ形になるの、ベースの形を決めてくり抜きをしたらそれっぽい形になります。
ロボットは立体としても、円柱や立方体を組み合わせるといい感じになります 。
ピカチュウは、、、、立体でモデリングするのは至難なので、平面でモデリングすることにしました。
パパとママがとても頑張ってくれてとても良いモデリングができました。
講座はモデリングだけで終わらない
この3Dモデリング講座は、モデリングだけでは終わりません。
モデリングしたものを、実際に印刷してお渡しするまでが講座です!講座終了後に、作成した3Dモデリングのデータを3Dプリンター用のデータに変換して、印刷をします。
受講者の方には印刷の様子がわかりませんので、印刷時の動画を撮影し、倍速に編集して動画を共有しました。
そして最後に、印刷した作品をお届けしましたが、皆様喜んでいただきました。
作品を創る楽しみ、出来上がった際の感動を共有できてとても良い講座ができたと思います。
この講座は技博用に開催していましたが、やりたい!との声がありましたら技博を同じ内容でいつでも実施しますので、問い合わせからご連絡ください!
3Dモデリング体験で楽しいと思っていただいたら、当校の無料体験もご案内しています。
何かを創るという楽しみをプログラミングに見いだしてもらえたらと思っています。