ピタゴラミン越谷校 宮下です。
12月になりすっかり寒くなりました。
急激な気温の変化は心身ともに影響を受けやすいのでお気をつけください。
塾長は在宅ワークですので、寒いと感じたら電気ひざ掛けで暖をとっています。おすすめ！
プログラミングをまなぶということ
当校はキッズプログラミング教室で、小中学生を対象としています。
まずはプログラミングを学ぶということについて説明したいと思います。
プログラミングを学ぶことで以下の能力を身に付け、伸ばすことができます。
ただ、これは一般論として言われていることですのでどんなプログラミング教室に行っても身につくものかと思います。
- 自ら学ぶ力
- 論理的思考力
- 問題解決力
- 創造力
生徒一人ひとりと向き合うことで、以下の能力も育てる授業を行います。
- 説明力
- プレゼンテーション力
説明力
例えば、授業を受けていてわからないことがあったときなど、自分の分からないことを分かりそうな人に聞きたいという場面があります。
プログラミングの授業中であれば、講師が授業内容をわかっているので、ざっくりとした説明でも伝わるかもしれません。
しかし、自分がオリジナルの作品を作っている場合では、自分はこういうプログラミングしたい！という意志があります。どうにかして講師や大人の人に伝えて、アドバイスをもらいたい。
そんなときに、説明力が大切になります。
説明力は普段の会話から意識する必要がありますので、授業の際には少しずつ説明力を向上できるような会話をするようにこころがけた声掛けを行います。
プレゼンテーション力
自分が頑張って作った作品を誰かに伝えたい！
そんな場合にはプレゼンテーションをして、私の作品はどんなにいいもので、どこを工夫したかなどを説得力を持たせて、伝えることになります。
プレゼンテーションの構成を考え、伝わるように説明する必要があります。
ピタゴラミン越谷校の授業では、自由制作の時間があります。
作っただけで終わりではなく、どんな作品を作ったのか、工夫したところ、悩んだところなどを少しでも説明してもらうなどして、少しずつプレゼンテーション力を上げていけるように指導を行います。
また、生徒さんの作品発表会なども企画できたらと考えています。
説明力もプレゼンテーション力もすぐに身につくものではありませんので、ちょっとした声かけと生徒さんの行動で、じっくり身につけられたらと思っています。
ピタゴラミン越谷校では無料体験会を実施しています。
体験会のメリットは教室の雰囲気がわかる、講師の人柄がわかるといった点があります。
実際の教材で作品を作る事ができます。
お申し込みをお待ちしています。
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