
2025年の2Q 3Qの活動報告のまとめです
4月と5月は塾長が都内のIT企業での新人向けの技術研修に行っていたのであまり動きはありませんでした。
6月はブログでも書いていますが、おおぶくろファミリーフェスティバル vol.3に出店しました。
▶ブログ記事は こちら ◀
7月は袋山の夏祭りボランティア
8月は越谷みらい万博出展
9月は第二回こしがやビジネスキッズフェス出店
10月は越谷技博、楽龍時15周年記念イベント出店
7月 なないろりんごの夏祭り 2025.07.21(海の日)
たまにボランティアをしているコミュニティ食堂なないろりんごさんが主催となって、なつまつりが開催されました。
先着100名のお子様には、かき氷や輪投げやうちわ作り、ワークショップが無料で楽しめるチケットを配布したりと大盤振る舞いな催しとなりました。
今回は、輪投げのボランティアスタッフとして参加しました。
どのお子様もしっかりと投げ、頑張って成功していました。(成功するまで投げさせることも)
ワークショップも充実しており、焼きそばやおにぎり、唐揚げもあり軽食も充実していました。
先着100名ということで朝にお客さんが集中してしまい、午後は割と閑散としていた印象がありました。
客足の調整は難しいですが、午前と午後で50名づつにするなどという工夫も必要そうだということがわかりました。
午前中のピークでは袋山連合自治館内に人が溢れ、空調フル稼働にもかかわらず熱帯になっていました。


8月 越谷みらい万博 2025.08.31(日)
越谷商工会議所 青年部主催で 越谷みらい万博が開催されました。
ピタゴラミン越谷校が出展するイベントでは珍しく中高生向けのイベントで、越谷の事業所を知ってもらい将来の進路や夢のヒントになるような出会いを作るという目的で開催されました。
場所は、越谷市役所の向かいにある越谷市中央市民会館の4Fでした。
ピタゴラミン越谷校ではとりあえず、来場者の目を引くようと3Dプリンターを持参して稼働させました。越谷の事業者と言うには小規模すぎる+そもそも複業的な点があるのでそのあたりもお伝えできるように資料をこしらえました。
来場者には3Dプリンターの説明や、簡単なモデリングを説明しつつ、働き方のお話をご説明しました。3Dプリンターはご両親のほうが興味津々ということがかなり多かったですね。
どのくらいお客さんが来るかという点が少し心配でしたが、開催時間中はあまり絶えずに来場者がありました。事前予約制という点の利点はお客さんの入りをある程度バラけさせられる+大混雑にならない+出店者の休憩がきちんと取れるという点がありそうだということを認識しました。
裏情報によると、事前予約の際の来場者アンケートにて3Dプリンターが気になっているという人が一定数いたとういうことでしたので、その点でも3Dプリンターの客引き効果は抜群でした。
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9月 第二回こしがやビジネス×キッズフェス 2025.09.14
第二回となる子供向けのおしごと体験イベント こしがやビジネス×キッズフェスがイオンレイクタウン kazeにて開催されました。
三連休の中日ということで、体験参加者もお客さんもたくさん来るだろうなと期待をしていました。
ピタゴラミン越谷校のブースでは、3Dプリンター博士になろうといことをテーマに、お客さんに3Dプリンターのことを知ってもらうためのクイズを出すというお仕事体験をしてもらいました。
今回もスタッフには当校の3Dモデリングコースを修了した生徒さんにお願いして、二人体制で挑みました。
年長さんから小5くらいのおしごと体験参加者が来てくれたので、難易度に合わせてクイズを出題してもらいました。このクイズ出題おしごと体験はクイズを解いてくれるお客さんの存在が必要でしたので、大量に通りかかる通行人を引き寄せる必要がありました。
誤算だったのは、通行人があまり参加してくれない!という点でした。3Dプリンターには興味を持ってくれる方はいても、そこからクイズに参加するという方があまりいなかったということ、そもそも目も合わせない感じの方など、、、
イオンレイクタウンはよく水とか通信会社の販促をしているため、その感覚で素通りされている感じがありました。お客さんが少ない時間帯のおしごと体験参加者の子どもたちには申し訳ないなと思いつつ、仕方ないですね。
あとは、おしごと体験の内容としてモデリングやプログラミングはできないのかと聞かれました。これはもう、人手的にで無理ですね。
ピタゴラミン越谷校のブーストしてはお客さん70人(参加者プレゼントの減った数から推定)で、お仕事体験が30人(満枠)でしたので、イベントの中ではかなりお客さんが来たほうでした。
いっぽう、後日出店者にとったアンケートでは、期待通りの客入りでなかったとか、人通りはおおくても売上に繋がらない(お金はなかなか落とさない)という感想もありました。
レイクタウンの中に入り込んでイベントができるということもめったにないので、いい経験にはなりました。おしごと体験系のイベントの工夫はまだまだ必要だなと感じました。小さな子どもにわかりやすいもので30分完結、、、難しいですね~
これは完全に小言ですが、今回はイオンレクタウン主催で、越谷商工会議所 青年部が共催となっていました。
そして、出店者アンケートを作成・集計したのは、なぜか私です。アンケート集計ってちゃんとやると結構大変なんですよ。
前々から気になっていたのですが、前回のキッズフェスも8月の越谷みらい万博もそうですが、イベント開催後に出店者アンケートを取らないのか不思議でなりません。
似たようなイベント開催時に参考になったりすると思うので、取っといていいと思いますし、出店者さんも他のブースがどんな感じだったか参考になると思うんですけどね。


10月 越谷技博開始!楽龍時15周年記念イベント開催 2025.10.13
埼玉県吉川市の民家ライブハウス楽龍時(RaKuryuJi)での15周年記念イベントの出店で参加しました。


青空の下で3Dプリンターを稼働させました。
楽龍時のネームプレートを作成したり、ミニロボットを作成したりしました。


民家の中では演奏がされており、外にもアンプがあり外にいる出店者や来場者も聴くことができました。
楽めしさんも来ていましたので、ガリらー昆布とハンバーグ、チーズポテトを食べました。
また、YOLOSの久美さんが持ち込んだYOLOSガチャで来場者とともに大変盛り上がりました、自分もチャレンジしましたが最後にはなんとか当たりを引き寄せることができ、富士山と龍のミニ色紙の絵をゲットすることができました。
暗くなってからは、少しライブを聴いて帰りました。
田んぼの中にあり、雰囲気が非日常感を感じることのできる場所ですので、ぜひ一度足を伸ばして見てください。
越谷技博は満枠!10月1日~11月16日まで開催
10月1日から始まった越谷技博、今年は早くから予約が埋まり始めまして満枠いただきました。
今年は大人向けということで3Dプリンター体験の講座にしたらいい感じになりました。
技博期間の増枠はできませんので、11月の技博期間が終わってから開講できるように講座を立ち上げましたので、もし気になる方は講座の詳細を御覧ください!

ピタゴラミン越谷校 Q2Q3のまとめ
4月5月の研修講師が終わってから、いろんなイベントがありました
更に嬉しいことに、当校の生徒さんもほぼ毎月のように入会しています
マイクラpythonコースの受講生も入会して、みなさんそれぞれのコースで毎回考えてプログラミングをしています。
休日の受講枠は日によってはかなり埋まっている状態で、朝から夕方まで生徒さんが来るという日もあります。生徒さんはもちろん、親御さんにも満足いただけるようにいろんなリクエストを受け付けております。
大手にはない個人だからこそできる小回りの効いた授業や対応を今後もできればと思います。
今後の予定としては、
11月中旬までは越谷技博があり
11月24日には越谷市の科学センターミラクルにて3Dプリンターを使ったネームプレート作成講座の開講
11月30日にはおおぶくろファミリーフェスティバル vol.4 にボランティアに参加します。
教室、本業、ボランティアといろいろと同時進行になりますが、またいろいろと報告できればと思います。
ピタゴラミン越谷校はいつでも無料体験を実施中
ピタゴラミン越谷校は子供むけのプログラミング教室です
プログラミングを通して楽しく学んでもらいたいと思っています
考える力や創造力を養い伸ばすことができます!
プログラミングでトライアンドエラーをすることで、失敗したらおしまいじゃなく
次にどうやったらうまくいくかなと改善してやってみるということが大事です!
最終的に成功した時の達成感はとても良い経験になりますね!
無料体験にお越しいただいた方には3Dネームプレートをプレゼントしています!
ぜひお気軽にお越しください
日程調整もしますので、お問い合わせからその旨メッセージいただけたらと思います
また、当校のインスタグラムでも情報発信していますのでぜひ御覧ください、DMからの問い合わせも大歓迎です!