越谷技博が2024年も10月1日から11月10日まで開催されます。
越谷全域で様々なワークショップが開催されますのでぜひチェックしてみてください!
越谷技博の9月は予約期間になるので、9月からイベントを開始しています。
9月1日にイオンレイクタウン kaze 時の広場でワークショップや、体操、芸を披露する場が行われました!
越谷ってどこ?
埼玉県越谷市は埼玉県の南東部に位置しており、東武スカイツリーライン、JR武蔵野線、国道4号などが通っており、東京まで意外に近いベッドタウンです。
人口は34万人以上で、日本最大級のショッピングモールであるイオンレイクタウンがあり、お買い物には困りません。
市内はかなり平坦で、いくつもの川が流れています。
文化的には、北越谷には宮内庁管理の鴨場があり、徳川家康が発案したとされる鴨料理、鴨すきなども食べられます。
名産にはネギもあり、深谷ねぎ、吉川ねぎ、越谷ねぎと三大ねぎの一つです。
江戸時代に活躍した日本一の力持ち、三野宮卯之助の出身でもあります。
越谷技博は越谷全域で開催される期間限定のワークショップ
越谷技博(こしがやわざはく)は2024年で5回目を迎える越谷一体となって実施している期間限定のワークショップイベントです。
越谷で手仕事、特技、趣味など技や知識を持つ職人や一般市民が講座を通じて交流する機会となっています。
講座を開催する人を”技人”、受講する人を”学人”としています。
伝統工芸も学べるので、普段関われない体験をすることができます。
ワークショップなので、見るだけではなく体験をできるというところがいいですね。
技博ひろばで3Dネームプレート作成
越谷技博の予約が開始する9/1にイオンレイクタウン kaze 時の広場で
技博のイベント、技博ひろばが開催されました!
ピタゴラミン越谷校は昨年に続き参加しまして、今年は3Dネームプレート作成を開催しました!
この技博ひろばのために、なんと、なんと、3Dプリンターを持参しました!
3Dプリンターは精度が肝ですので、衝撃などには弱いので、そーっとそーっと持っていきました。
(途中で3Dプリンターを入れたコンテナごと落下させたのは内緒です(T_T))
テストプリントしてちゃんと動いたときはホッとしました。
小さいお子様でも、親御さんと一緒にたのしめました
3Dプリンターに興味を示す大人たち、頑張ってモデリングする子どもたち、、、
モデリングを簡単に教えつつ、3Dプリンターがちゃんと動いているか気にしつつ
前の参加者さんが作ったモデリングを3Dプリンター用のデータに変換しつつ、、、
なかなかにてんやわんやな時間でした;;
嬉しいことに予約してくれた方もおりまして、また飛び込みでも参加いただきまして
2時間で6名のお子様に体験してもらうことができました!
3Dプリンターでプレートが1枚15分程度かかり、モデリングで15分くらいかかるので
体験に参加できるほぼ最大人数でした
動いている3Dプリンターはやはりあまり見たことがないようで
子供も、大人も興味津津に眺めていました
(3Dプリンターの仕組みなどの説明資料を用意しておけばよかったです)
昨年の越谷技博では3Dプリンターを使った講座を実施しましたが、
こちらは越谷技人館で通年講座として受講ができるようになっています☆
気になる方はチェックしてみてください
ピタゴラミン越谷校の講座はネギ×プログラミングで作品作り!
ピタゴラミン越谷校は子供向けのプログラミング教室です
もしかしたら、大人のほうが苦戦するかもしれませんよ
今年のピタゴラミン越谷校は
・ネギの絵を描く
・そのネギにプログラミング
ということをします!
なぜネギなのかは、越谷名物がネギだからです!それだけです!
ネギの知識も深めつつ、プログラミングで作品を作れたらと楽しいですよね
ipadやパソコンでできるので、作りたいものはどんなソフトがいいのかも提案させていただいて
学人さんと一緒に作品が作れたらと思います!
ピタゴラミン越谷校では無料体験も実施中
ピタゴラミン越谷校は子供むけのプログラミング教室です
プログラミングを通して楽しく学んでもらいたいと思っています
考える力や創造力を養い伸ばすことができます!
プログラミングでトライアンドエラーをすることで、失敗したらおしまいじゃなく
次にどうやったらうまくいくかなと改善してやってみるということが大事です!
最終的に成功した時の達成感はとても良い経験になりますね!
そして、無料体験会に参加するとななんと!
3Dプリンターで作った、ネームプレートをプレゼントしています
漢字やひらがな、ローマ字などご希望の文字を印刷します!
どんな形の穴を開けるかも自分で選ぶことができます!
色は付きませんが、ジェルネイルなどで色付することができます!