
プログラミングの勉強になるの?、、、なるんです!

マインクラフト(minecraft)とは
マインクラフトは電子版のブロック遊びや砂場と言われており、プレーヤーは広い正解で冒険やら建築やら牧畜やら
自由な発想で世界をつくり上げることのできるゲームです。
日本ではマイクラと略され、子供から大人まで楽しんでいます。もちろん世界中にプレーヤーがいます。
ピタゴラミン越谷校ではマイクラ×Pythonコースでマイクラを使います。
マイクラ×Pythonコースでは、Minecraft Educationという教育用のMinecraftを用いてプログラミングを学びます。
このコースではPython(パイソン)というプログラミング言語を記述してマイクラの世界で学習します。
pythonはシンプルに記述でき世界でも多くの人が利用している言語です。

塾長も仕事でpythonを利用していますし、最近ではAIなどの開発現場でも利用されています。
pythonを学ぶことで、考える力など将来必要となる力を養い伸ばすことができます。
マインクラフトで学ぶって本当に勉強になるの?
~「Minecraft Education」で広がる子どもの学びの世界~
🌱 遊びが“学び”に変わる瞬間
子どもたちに大人気の「マインクラフト」。
一見ただのゲームのように見えますが、教育版(Minecraft Education)では、遊びながら「考える力」や「協力する力」を伸ばすことができます。
「ブロックを積み上げて家を建てる」──
そのシンプルな操作の中に、実はたくさんの学びの要素が隠れています。
💡 マインクラフトで育つ4つの力
① 論理的思考力(プログラミング的思考)
建物を作るには、「どこに」「どんな順序で」ブロックを置くかを考えます。
さらに「コードビルダー」という機能を使えば、実際にプログラミングで建築を自動化することも可能!
自然と順序立てて考える力が身につきます。
② 創造力(クリエイティビティ)
自分の頭の中にあるアイデアを、ブロックで形にする体験。
何もない世界から街や冒険を作り出すことで、発想力と表現力が豊かになります。
③ 問題解決力(トライ&エラー)
「上手くいかない」「作り方が分からない」──そんな場面こそ成長のチャンス。
試行錯誤を重ねながら、失敗を恐れずに挑戦する姿勢が身につきます。
👨🏫 学校教育でも導入が進む「Minecraft Education」
実は、世界中の学校でこの教育版マインクラフトが使われています。
日本でも文部科学省の推奨するSTEAM教育(科学・技術・工学・芸術・数学)にピッタリの教材として注目されています。
プログラミング教育の教材としても活用され、
「楽しいから続けられる」「自分で考える学び」が実現できます。
ぜひ遊びではないプログラミングの世界を体験しにきてください。
こちらからお申し込みください。
無料体験会申込み
生徒さん作品集
授業の中で生徒さんが作成した作品の一部お見せします
プログラミングはもちろんですが、マイクラの世界での自由な発想で建築もしてもらいます
塾長の作品集
塾長はあまりマイクラでは遊びませんが、レッドストーン回路という物があることを知りまして、それで踏切を作ってみました!
レッドストーンは電気回路のように、いろいろ組み合わせてギミックを動かせられるものです。
塾長作品:踏切 トロッコが通ると遮断器が上がり、警報機がなります!

トロッコが通ったことを検知したら、地面の下にあるレッドストーン回路で遮断器を上げたり、警報機を鳴らしたりしています。
リピーターやコンパレータという装置を組み合わせて作成しています。